Youtube こんなに順調でよいのでしょうか?

ユーチューブ報告、第二弾です。

6月初旬からユーチューブをはじめ、 目指せ50代ユーチューバーという感じです。

なんちゃってw

チャンネル登録者数が500になりました

前回は、ユーチューブ登録から1ヵ月半のタイミングでした。

このときまでに公開した動画は9本。

チャンネル登録数は、88。

それから1週間経ったわけですが、驚くべき結果に、ある意味、動揺しています。

一般的には、チャンネル登録者数、100人のところに最初の壁があって、そこを超えてからが本番みたいなノリがあったんですよね。

なので、様子を見ながらいろいろ試行錯誤をして、100人超えたら、本格的にがんばろうと思っていたのですが、、、

実は、前回ブログを書いた直後に100人の壁を突破し、そこからは加速的に登録者が増え、今日、15時時点で500名に達しました

これって、夢なの?

どういうこと?

試行錯誤を続ける気満々で、ホントに軽~い気持ちでスタートしてしまった私としては、アップもせずに、ダッシュをさせられたようで、逆にどんな動画をあげればいいのか、ちょっと迷っていますw

ちなみに、この1週間でアップした動画は、たったの一本。

仕事が忙しかったのよ~(って、ただの言い訳w)

勝因は動画の中の1本がめちゃくちゃ伸びたこと

素人なりに分析をしてみると、ある1本がめちゃくちゃ伸びたことにあると思っています。

公開した日は 3週間前。

7本目の動画です。

本当に軽い気持ちで、しかも趣味のゴリ押しの内容なんですけどねw

内容は、古い雑誌を紹介するものです。

実は、ブルーオーシャンだなあと思っていました。

同じテーマを扱っている動画はいくつかはあるんですけど、めちゃくちゃ再生されてなかったんですよ。

だから、ニーズがないか、アップされた動画がニーズに沿ってないかのどっちかだなって思っていました。

公開された動画をよく見てみると、なんだかめっちゃ自己満足のような気がしたんですね。

私だったら違う方法にするなと思った瞬間、「これはいける!」て思いました。

ポジティブシンキングの本領発揮ですねw

私としては、ただ過去の雑誌をとうとうと紹介するだけでなくて、それを紹介することで、その時代背景とか、興味があったこととか、その時代に生きた人のリアルを知れるといいなと思ったんです。

だから、例えば、その当時と今の貨幣価値の違いとか、「その年はこんなことがありましたよ」とかを、最初に紹介したかった。

あとは、「こんなことが書いてあります。今では考えられないですけど、この当時はこれが一般的だったみたいです」みたいなことを紹介したりとか。

あくまでも雑誌は、その時代を知るための一つの手段であって、それだけに終始しないようにしたいなと思っていたんです。

って書くと、なんだかすごく考えてたみたいですけど、 私がそういうことに興味があるというだけで、 結局は趣味のごりおしなんですよね。

しかも、そんなに見てもらえると思ってなかったから、いろいろ甘い。

動画の作り方なんて、甘い部分しか見えません。

内容も誤認してるし・・・

それでもすでに、2万2千回再生を超えていて、震えてきます。

そして、その動画から 読者登録してくれた人は 207人。

再生数の多い動画からは、 読者登録も多いんですよね。

伸びの悪いジャンルに挑戦してみた

そしてもう一つ。

3日前に公開した動画が、私としては結構、伸びがいいと思っています。

まだまだ、雑誌紹介には及びませんけど、3日でここまできたのは、なかなかです。

これも実は同じテーマのものを、同じように紹介している動画がいくつかありました。

しかも、再生数はぜんぜん伸びてない。

今となっては、1万人以上の登録がある人でも、その動画の再生数は4000回とか。

もちろん、タイミングとかもあると思うんですけど。

でも、あまり伸びない可能性をしりつつ、しかも私の動画としては一番長い30分弱という動画としてアップしました。

ある意味、挑戦という感じですかね。

そして結果は、3日間で4400回ですから、大満足です。

これに関しても、見せ方にはちょっと工夫をしました。

あえて、最小限の画像しか使わなかったんです。

お恥ずかしいことに、コメントで、「漢字の読みが間違ってますよ」などという指摘を受けたりしていますが、それはしっかり見ていただいた証拠と思っています(前向きだけが取り柄の私としてはw)

何はともあれ、Youtubeは、いろいろな分析をしつつも、結局は、自分の信じた方法をやっていくのがいいのかなと思っています。

まだまだ偉そうなことは言えませんけど、このタイミングから迷っていてもしょうがないわけですよ。

動揺しつつも、しっかりと前に進んでいきたいと思います。