書評2回目にして、タイトルを変えるという優柔不断さを発揮してる原田です。
第一回は「カラクチ書評」だったのですが、よく考えたら、「あまりカラクチでもないな・・・」と思いまして変更しました(笑
そんな第二弾は、今話題の「バカとつき合うな」。
堀江貴文さんと西野亮廣さんの共著です。
内容については書評をご覧いただければ分かるのですが、とにかくいろいろなバカを解説したうえで「つき合うな」と書いています。
「あ~、いるいる」というものが多いのですが、解説を加えることで「あ~、あの人もバカだったんだ」と再確認できることろがおもしろい!
そして最後の方で、西野さんがホリエモンを「堀江さんは母である」と書いていて、この人たちが愛されるのはこのあたりなんだろうなぁと思いました。
ホリエモンを母って・・・
でも、読めば納得させるところが、このお2人の魅力なのかもしれません。
悩める社会人はもちろん、学生が読んでも楽しめる「新しい渡世術」ではないでしょうか?
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